修士課程プログラム 日独韓共同修士プログラム TEACH Transnational European and East Asia Culture and History

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HOMETEACHNews & Topics(一覧)第10回TEACHセミナー

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第10回TEACHセミナー

TEACH修了者たちを送り出すと、すぐに次の学年の学生たちが筑波に集結します。
2016年春学期には、ドイツから5名、韓国から1名、筑波大の学生が3名、筑波で学びます。
そこで、新学期直前にその全員と、韓国でTEACHに入学した1名の合計10名を集めて、顔合わせと最初の研究指導を兼ねて新学期に備えた2泊3日の合宿セミナーを館山で開催しました(3月28日~31日)。ボン大学からReinhard Zöllner先生、高麗大学からは崔鐘吉先生もかけつけてくださいました。

セミナー開催の場所としては、安房・館山の筑波大学館山研修所を選びました。それは、私たちのテーマである「日独韓3国が共有する近代化の経験」について実例に則して議論する絶好の対象がこの地に文化遺産としてたくさん残っているからです。
16世紀の日本最古のハングルによる記念碑にはじまり、第二次世界大戦が遺した戦争遺跡、慰安婦の碑など、数多くの文化歴史遺産について、安房文化遺産フォーラムのお二人の研究者(フォーラム代表:愛沢伸雄さん、事務局長:池田恵美子さん)のレクチャーと指導の下に実際に現場を見学しまた、合宿地として選んだ筑波大学館山研修所は、筑波大学と柔道の歴史を築いた嘉納治五郎が作った施設であり、そうした歴史も含めて、近代史における日独韓の国際関係についてさまざまな視点からの議論を行いました。最終日には各自の論文構想を発表し、初めて出会ったTEACHメンバーたちもいろいろ話し合う機会を持ち、有意義な三日間のセミナーを過ごしました。

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2016.3.31

Inter Faculty 筑波大学 筑波大学人文社会学研究
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